すんき漬けの作り方~漬物は植物性乳酸菌で簡単に!野菜なら何でも~ | 何がでるかな^^気になるガチャガチャ発信局!−Blog−
植物性乳酸菌ですんき漬けを作ろう すんき漬けは、赤かぶの葉を漬物にしたものです 長野県では有名な漬物で、すんき漬け1gに乳酸菌がヨーグルトとほぼ同じ量含まれているそうです しかも、含まれているのは身体にいい植物性乳酸菌だから驚きです^^ その、すんき漬けは家庭でも作れます!たぶん似たようなものだと思います^^; そこで、すんき漬けを家で作るときに重宝するのが乳酸菌培養液です!これを使えば、簡単にできるんです! 白菜も大根もナスでもきゅうりだってなんでも簡単に漬物になります^^ 培養液は、米の研ぎ汁と黒砂糖と塩だけでできるので、と~っても重宝するので作ってみてください^^ では、植物性乳酸菌培養液の作り方とすんき漬けの作り方を紹介します♪ 赤かぶを使った漬物の作り方(すんき漬け) 2種類の作り方を紹介します^^普通のすんき漬け(なんちゃってですけど^^;)とかぶの葉の浅漬けです ○なんちゃってすんき漬けの作り方 赤かぶの葉を細かく刻む 55度のお湯で10秒程湯通しする(殺菌) 乳酸菌培養液を葉が浸るくらい入れる 約28度くらいで半日発酵をさせる 涼しい場所に移し約1週間で完成 他で紹介していたのは、前につくったすんき漬けを3のタイミングで入れるのですが初めて作るなら無理ですからね^^; 漬物用の樽で多めに作るときの作り方です! ○かぶの葉の浅漬けの作り方 赤かぶの葉を水でよく洗い水気を切る かぶの葉を食べやすい大きさにする 乳酸菌培養液を皿に移しかぶの葉を浸す ポリ袋にかぶの葉を入れる よく揉んで空気を抜きポリ袋が平たくする やかんや鍋に水1ℓ入れて重石にする 30分~1時間で出来上がり♪ どうせなら“かぶ”も入れてしまいましょう^^♪ 同じ方法でやれば野菜なら何でもすぐ漬物になります!即席ですぐできるがこちらです。ぜひお試しください^^ 植物性の発酵食品のメリットは 動物性のものにくらべて糖質が低い 野菜の繊維も摂取できる 次は、植物性乳酸菌培養液の作り方です 植物性乳酸菌培養液の作り方 これさえあれば、漬物はすぐです^^しかも乳酸菌がダブルです! 特別なものといえば、たぶん黒砂糖くらいなので、あとは米のとぎ汁と塩さえあればできるのでお手軽だと思います^^ ○材 料 米のとぎ汁 1㍑(一番汁の濃いやつ) 黒砂糖 30g(とぎ汁の3%)
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